長野市 若者のライフデザイン支援サイト

第5回ワークショップ 人生の先輩に聞いてみました③

2016.11.15

働き方、暮らし方に納得できる社会をつくりたい!

CREEKS COWORKING NAGANO代表 古後理栄さんCREEKS COWORKING NAGANO代表 古後理栄さん
福岡県久留米市出身。
首都圏での学生、社会人生活を経て2005年長野市に移住。
一級建築士として建築設計の業務に携わりながら、2009年に仲間とともにシェアオフィス・カネマツの運営を開始。その経験を活かし、もっと流動的に人々が繋がる場所として、2014年9月にCREEKS COWORKING NAGANOを開設し、代表に就任。
お子さんは自然派育児を実践するいいづな学園こどもの森幼稚園に通う。

 

コワーキングスペースの運営を通じて起業支援などを手掛ける古後さんは6歳の男の子を育てるシングルマザー。

お子さんを1歳のときから街なかの保育所に預け、朝から夜まで働いていたそうです。しかし、そんな生活に疑問を感じ、自然派保育を実践する森の幼稚園に預けることに。「おもちゃも何もないところで、自分たちで見つけた道具で遊んだりする。生きる力みたいなものが身についているのかな」と話し、のびのび育つ姿に目を細めます。一方、お子さんの帰りが早くなったため、古後さん自身は仕事を15時までに切り上げるというスタイルに変わっていきました。

CREEKS COWORKING NAGANOは、様々な職種の人たちが働く場を共有することで、新しい仕事を作り出すきっかけとなっています。
今後の目標は「地域から社会を変えること」。「一人一人が自分の働き方、暮らし方に納得しながら生きられる場所をつくりたい」と話します。

    インタビュー担当:T・アヤカ、W・アヤカ

Q&A

東京と長野の働き方の違いは何ですか?
東京時代は規模の大きなことに挑戦できたけれど、仕事に携わっている何百人のうちの一人で、バックアップしてくれる人もいました。長野は何でも一人でやらなくちゃいけない。大きさは違えど、取り組める範囲が広がるので、挑戦の形が違うのかなと思います。どっちも魅力的だと思います。
古後さんからみた長野市の魅力は何ですか?
コンパクトにまとまっていることですかね。長野市と東京の距離感とか。少し移動するとスキーをして遊べたり、自然を感じられる点も良いですね。
子どもを持つ前と後で気持ちの変化はありましたか?
子どもが生まれる前は仕事が生活の中心で、趣味と仕事が全然切り離せていなかったです。でも、今は子どもと遊んでいるときは仕事のことを忘れ、純粋に楽しいと感じるようになりました。
お子さんを森の幼稚園に通わせている理由は何ですか?
自分で考える力をつけてほしいからです。おもちゃも何もないところで自分たちで見つけた道具で遊んだりするんですけど、きっとそういうことが生きる力みたいなものなのかな、と思っています。
森の幼稚園に通っていて、お子さんに変化はありましたか?
とてものびのびしています。やりたいことをやっていますね。ハツラツと楽しそうにしている姿をみると、通わせてよかったなあと思います。
  • CREEKS COWORKING NAGANO代表 古後理栄さん
  • CREEKS COWORKING NAGANO代表 古後理栄さん
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